子役時代に「マルマルモリモリ♪」の歌声でお茶の間を和ませた芦田愛菜さん。
そんな芦田さんは、大学進学時に、医学部を志望していると言われています!
医学部を志望するようになったきっかけや、受験する大学などを調査しました。
芦田愛菜は医学部志望!きっかけはドラマ?
医学を志すようになったきっかけは、芦田愛菜さんが小学6年生の頃(2016年1月〜3月)に放送されたドラマ「フラジャイル」。主演はTOKIOの長瀬智也さんで、優秀だけど変わり者の病理医を演じています。
「『フラジャイル』(フジテレビ系)に感銘を受けた芦田さんは、原作や医学書を読み込み、人の細胞や組織を観察して病気の診断をする病理医を目指すことにしたそうです」(芸能関係者) |
Yahoo!ニュースより
小学生時代は、年間180冊の本を読破するほど、読書好きで有名な芦田愛菜さん。
ドラマの原作だけではなく、医学書まで読んでしまうとは、並外れた読解力ですね・・・!
その高い読解力で読み込んだからこそ、医学の魅力もしっかり理解して目指すようになったのでしょうね。
芦田愛菜が受験する大学はどこ?
芦田愛菜さんは、慶應義塾大学の医学部を受験するのではないかと考えられます。
芦田愛菜さんの高校は、慶應義塾女子高校で、卒業生はほぼ100%慶應義塾大学へ進学するからです。
慶應義塾女子高校は、アルバイトや芸能活動も許容される自由な校風ですが、なんと偏差値は77!
芦田愛菜さんは、学業と女優業をどちらもこなしながら、慶應義塾大学の医学部への内部進学を目指していると言われています。
芦田愛菜の将来の夢は病理医
医学部受験を志すきっかけとなったドラマ「フラジャイル」の主人公が病理医であるように、芦田愛菜さんは病理医になることを目指しているそうです。
病理医の仕事は、患者さんの治療に必要な情報を提供するため、患者さんから採取した細胞などの組織を、顕微鏡をつかうことで病気の種類や広がりなどを調べること。ときには、亡くなった患者さんの死因を特定するため、死体を解剖することもあるんだとか。
そんな病理医は、全国にたった1700人しかいないそうで、とても希少な職業です。芦田愛菜さんはそんな数少ない存在として、活躍されるのかもしれませんね!
芦田愛菜は高校卒業後、芸能活動は続ける?
子役時代から女優業で活躍されてきた芦田愛菜さんが、今後芸能活動を続けていくか、気になるところですね。
もし、医学部に進学されるのであれば、授業数や実験・研究の時間も、他学部の大学生とは比べ物にならないほど多いため、芸能活動との両立は厳しくなるかもしれません。
しかし、偏差値70を超える中学・高校時代に、学業と芸能活動を見事に両立されてきた芦田愛菜さんなので、今後も芸能界で活躍し続けてくれることも十分期待できますね!