人気プロコスプレイヤーのえなこさんが、自身の年収を5000万円超えと明かしました。
5000万円をどのような仕事で稼いでいるのか、収入源が気になりますよね!
この記事ではコスプレイヤーえなこさんの収入源と仕事内容についてまとめていきたいと思います!
えなこ(コスプレイヤー)の収入源は?
えなこさんの収入源は下記の通りです。
- コミケでの写真集売上
- アニメやゲームの公式コスプレイヤーとしてPR活動
- CM出演
えなこの収入源①:コミケでの写真集売上
えなこさんは自身の写真集を制作し、コミケで1冊2500円で販売しています。
その売上は1日4000冊!
金額にすると、
2500円×4000冊=1000万円 !!
1日で1000万円なんてすごすぎますね!!
コミケでの写真集売上については、『同人活動』になるため、事務所は関与せず全ての収入がえなこさんに入るんだそう。
えなこの収入源②:アニメやゲームのPR活動
えなこさんは企業からのオファーを受けて、アニメやゲームの公式コスプレイヤーとしてPR活動をしています。
「放置少女」公式宣伝大使(C4games株式会社)
ゲーム【18】キミトツナガルパズル(エイティーン)
スマホゲームのオファーが多く、ゲームのイベントでえなこさんのキャラクターが登場するなど、定期的にPR活動を行っています。
えなこの収入源③:CM出演
ブラザー株式会社
クルマ情報メディア「グーネット」(株式会社プロトコーポレーション)
カラオケ・ライブ(ブラザー株式会社)
タイヤワールド館 など
テレビCM等になると、1本あたりの出演で3桁の収入のギャラが得られると考えられます。
えなこの年収は5000万円越え!
よきゅーんさん(事務所の社長)と今年の反省会をやっていて
— えなこ (@enako_cos) December 27, 2020
今年の年収見たら5000万円超えてたー!*\(^o^)/*
えなこさんは2020年12月に、ツイッターで自身の年収を公開しています。
2020年のえなこさんの年収は5000万円越えだとか!
また、2016年9月深夜番組「ナカイの窓」に出演した際には、収入について「月100万円以上は」と発言しています。
2016年時点では、年収1200万円以上ということになりますね。
2016年の年収も十分すごいですが、4年で3〜4倍の年収を稼ぐほどになるなんて、えなこさんの努力や人気の伸び方がわかりますね!
えなこが撮影会をしない理由は?
コスプレイヤーの多くは『撮影会』を実施し、そこから収入を得ています。
コスプレイヤー自身が被写体となり、ファンがそれを撮影する会
コスプレイヤー自体のファンであったり、コスプレをするキャラクターや作品が好き!というファンが参加する。
コスプレの撮影会の参加費は1人あたり数千円ですが、人気コスプレイヤーとなると参加費は1万円以上になります。
人気コスプレイヤーは撮影会を開催することで、月10万円〜100万円以上の収入を得ることができるんだとか。
しかし、えなこさんは撮影会にはほとんど参加しないんだそう。
その理由は、えなこさんの所属事務所「PRエンタープライズ」社長の
「いつでも撮影できる子になってしまうと、コスプレイヤーとしての価値が上がっていかない」
という思いがあるそうです。
えなこさんが撮影会をしない理由を、2021年7月3日放送の「マツコ会議」で乾曜子社長が語りました。
えなこさんが撮影会に参加しないのは、自身の希少価値を高めるためのブランディング戦略だったんですね。
バラエティ番組などのテレビ出演も多くなり、ますます認知度や活躍の幅が広がっているえなこさん。
今後の活躍も応援しています!