あざとかわいいキャラでバラエティに女優業にひっぱりだこの松本まりかさん。
鏡月のCMに出演し「はじめてのチュウ」をアカペラで披露した際には、その独特な声を「苦手」という声が多くみられました。
歌声にまであざとさが出てしまう松本まりかさん、そのぶりっ子キャラは演技かと思いきや、まさか天然なのでしょうか。気になりますよね!
松本まりかの声が苦手?その理由は?
松本まりかさんのチャームポイントといえば、アニメのような声。
その評判は、芸能界内でも上々のようです。
「松本さんの魅力の1つは声。甘い感じの声ではありますが、童顔で可愛らしい松本さんの顔にとても合っています。クセの強い役と相まって、もしかすると最初は少々鼻につくと感じる人もいるかもしれませんが、演技がしっかりしているので声を武器に演技でさらに存在感を示すことができているのではないでしょうか。」
「NEWSポストセブン」
しかし、そんな印象的な声に、イラッとしてしまう視聴者が顕著に現れたのは、「鏡月」のCMに出演した時から。(2021年3月)
松本まりかさんは、CMで『はじめてのチュウ』をアカペラで披露します。
このCMが、視聴者からは大反響。
「好き派」と「苦手派」の意見が真っ二つに分かれたのですが、「苦手派」からは辛辣な意見が…。
「歌い方が不快すぎ」
「音程わざと外してぶりっ子してるの?」
「大人っぽい顔の美女がすごい幼い声で歌ってるのは違和感」
松本まりかは別に好きでも嫌いでもないけど、あの歌い方が不快だわ…
— 雪 (@Yuyuyu_Yukki) March 7, 2021
鏡月のCM流れるとチャンネル変える
確かにCMの松本まりかさんの歌声は、アニメ声で甘すぎる印象を受けます。
ところどころ音程が外れており、上手といえるものではなく、わざと外しているの?といった声も散見されます。
松本まりかの過去の生歌披露
松本まりかさんは、鏡月のCM以前にも過去に「MUSIC DAY」(2020年9月)で歌を披露しています。
歌ったのはテレサ・テンの『愛人』。
このとき視聴者からの声は、
「一生懸命歌ってるのが良い」
「愛人の歌のチョイスが合ってる」
「儚くて魅惑的」
と概ね良い評価でしたが、松本まりかさん自身は、緊張で思うように歌えなかった悔しさから楽屋に帰って号泣していたんだそう。
松本まりかさんは、歌うことに対して苦手意識があるみたいですね。
女優としての役柄が苦手な要因に?
18年の間女優として日の目を見ない期間が続き、遅咲きという形で松本まりかさんは様々な役に挑戦されています。
松本まりかの代表作
「ホリデイラブ」…あざとかわいい主婦役
「シャーロック」…鬼気迫る怪演っぷりが話題に
「死役所」…口が悪いクールな役
中でも、松本まりかさんのハマり役だったのは「ホリデイラブ」のあざと可愛い役でした。
視聴者をイライラさせる役に加え、さらに特徴的なアニメ声。
演技力も相まって、その声に視聴者のイライラが募ってしまい、「苦手」と言われる原因となってしまいます。
あざとかわいいぶりっ子キャラは演技?天然?
松本まりかさんのあざとかわいいキャラは天然なのでしょうか?それとも演技なのでしょうか?
松本まりかさんがあざと可愛いと言われる理由は下記の理由があげられます。
- 声が高い
- 見た目が若い
- すっぴん(ナチュラルメイク)がかわいい
先ほどあげた、松本まりかさんの特徴的な声はもちろんのこと、そのビジュアルもあざとかわいいと言われる由縁です。
ホリデイラブに出演し注目され始めた時、松本さんは33歳。
視聴者からは「25〜6歳かと思った」「学生服着ていたら高校生にも見えそう」と言った意見が。
童顔といったわけでもないのに、若くて可愛く見えるって、もう奇跡ですよね。
また、メイクでいくらでも若さが作れる時代に、松本まりかさんはすっぴん風ナチュラルメイク。
ツヤツヤの肌に、ナチュラルメイクで美しい姿は、憧れますよね。
それに加えて、ぽてっとした唇でキョトンとした表情に妖艶じみたあざとさを感じます。
この点に関しては、あざとかわいいは『天然』であると言えるでしょう。