2020年7月18日、30歳の若さでこの世を去った三浦春馬さん。
彼が生前、残した言葉に多くの人が勇気をもらっています。
三浦春馬が残した名言12選
人と人との繋がりは、何にも変えられないものなので、そこは大切にしたいです。
日本に限らず世界中で、一人ひとり、感覚や感じ方だって全然違うわけじゃないですか。だから、そのときにはその人の感覚理解できなくても受け入れる、受け入れようと努力することが大切なんだよ、と伝えたい。
今まで当たり前のように俳優という仕事は自分の中にありましたし、僕にはこれしかできないと思っていました。

わからないことは虚勢を張らずに、積極的に聞いていけたらって、思います。「頼る」ことを恥ずかしがらずに、しっかり助けを求められるような、そんな大人でいたいですね。
後悔って、本当に返ってきませんから。やらないまま後悔することだけは、絶対にやってはいけないことだと思ってるんです。
大切なときや自分が挫折しそうなときに、自分を支えてくれるのは人だと感じるんです。もちろん自分自身強くなりたいっていう気持ちもわかります。
でも、仕事をするにしても、遊ぶにしても、全部人との関係性の中で成立することなので、出会う人を大切にすることを心掛けていきたいと、最近特に思います。

やはり最大の壁は、自分自身だなと思います。それは、「思考の壁」かもしれないし、枠に捕らわれずに大きく考えることかもしれないし、それを破壊することかもしれません。何かに傾倒する時間があっても良いのかなとも思います。
新しいことへの挑戦って、すごくウキウキするじゃないですか!
母親に昔からずっと言われ続けています。人に思いやりをもって接し、ずっと素直な子でいてほしいって。愛の根本にあるのは、そういう思いやりの心じゃないでしょうか。

少し疲れてしまったというときは、壊れてしまったらおしまいなので、今は休むことやインプットすることがすごく大切なときなんだなって、僕は思います。
究極の愛は、見返りを求めないこと。
誰にも似てない役者になりたい。
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三浦春馬さんの名言12選でした。
彼の残したものは、これからもずっと多くの人たちの中で生き続けるでしょう。