80年代アイドルを代表する、歌手・中森明菜さん。
可愛らしいルックスと抜群の歌唱力で、お茶の間をメロメロにしてきました。
現在はテレビ露出も少なくなってしまいましたが、現在の活動での収入や自宅がすごいとの噂が…!
噂の真相を、画像とともに、まとめてお伝えします!
中森明菜のプロフィールと現在の姿!
生年月日:1965年7月13日
出身:東京都大田区
身長:160cm
血液型:A型
学歴:明治大学附属中野高等学校(定時制) 中退
ヒットソング:「DISIRE-情熱-」 「飾りじゃないのよ涙は」 「少女A」
中森明菜の現在の姿
現在の中森明菜さんの姿がこちら!
今は50代中盤とのことですが、とても美しいですね!
現在はメディアに出演されていないので、とても貴重な姿だと思います。
公の場に姿を現した時も「劣化」といったことも全く言われず、歳を重ねても美しいままの姿です。
中森明菜の現在の収入がすごい!
現在はほとんどテレビ番組には出演していない中森明菜さん。
そんな中森明菜さんはどのような活動から生計を立てているのでしょうか?
現在の収入源は、下記の3つと判明しました。
- 印税
- コンサート(ディナーショー)
- ファンクラブ
1つずつ、解説していきます!
中森明菜の現在の収入源①:印税
1番大きな収入源となるのは印税でした。
2014年に活動を再開した際には、なんと半年で1億円の印税が収入としてあがったとか。
印税の主な内訳は、下記の通り。
- これまで発売されたアルバムやシングルの売上
- カラオケ店からの収入
2014年に発売したベルトアルバムだけで考えても、売上枚数25万枚を印税7%で算出して、約7千万円の印税が中森明菜さんに入る計算になります。
それ以外のアルバムやシングルの売上も加味したら、1億円を超えるとんでもない金額になりますね。
また、現在でもカラオケで中森明菜さんの曲を歌ったり、聞いたりする方は多いのではないでしょうか?
昭和のヒットソングを歌う歌手として5本の指には入る中森明菜さんなので、現在でもカラオケ店からの収入は相当なものだと思われます。
中森明菜の現在の収入源②:コンサート(ディナーショー)

AKINA NAKAMORI DINNER SHOW 2017 CLUB NIGHT | ホテルニューオータニ博多【公式】
中森明菜さんは、現在メディアでの活動をされていない代わりに、全国でディナーショーを開催しているされています。
そのディナーショーの収益が、とんでもない額なんだとか…
2016年 ディナーショー → 7都市10公演のチケットが即日完売
2017年 ディナーショー → 14都市18公演のチケットが30分で完売
ディナーショーのチケットは、1席43,000円〜50,000円、1公演では500人以上の客席があります。
2016年に開催されたディナーショーの利益が、5千万円と言われているので、2017年は2倍の1億円の利益を叩き出したと思われます。
中森明菜の現在の収入源③:ファンクラブ

AKINA NAKAMORI (中森明菜) | 明菜, 周年記念
2000年に開設された、中森明菜さんのファンクラブ『FAITHWAY』は、中森明菜さんが活動休止していた期間も含めたこれまでの20年間、会員数が減ることなく現在まで続いています。
中森明菜さんのファンクラブの年会費は6千円(年間)です。
現在も、その熱狂的なファンたちによって、中森明菜さんの生活は安定的に支えられているということですね。
中森明菜の現在の自宅は?
中森明菜さんの自宅は、東京都内のマンションとのこと。
このマンションの名義は、中森明菜さんの個人事務所のマネージャー名義で借りており、家賃を払っているのも個人事務所のようです。
自宅はアメリカにあるとの噂も?
中森明菜さんがアメリカ在住の噂をささやかれ始めたのは、2010年から。
その頃、中森明菜さんは、プライベートが全くないというほど仕事の忙殺されており、心労・過労から帯状疱疹が頻繁に出る状態だったそうです。
また、忙しさで心を病んでしまった中森明菜さんはまもなく接触障害とうつ病になってしまい、2010年10月、病気療養を兼ねて、国内から離れたハワイに拠点を移し、曲作りやレコーディングなどの音楽活動を行いました。
この一時的な渡米により、アメリカ暮らしの噂がたったとのこと。
あくまで病気療養のための拠点移動であり、アメリカに自宅があるという噂は真実ではないようです。
まとめ:中森明菜はテレビに出演しなくても収入源がすごかった!
中森明菜さんの現在の姿について調査しました!
最近はメディアへの露出も全くなくなりましたが、さすがは昭和時代を代表する歌手。
現在の収入源だけでもかなりの金額が予想されましたね。
中森さんが若い時、忙しく働いて多くのファンを楽しませてくれた分、今を楽しんで欲しいというのがファンの希望じゃないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!