ハーフならではの目鼻立ちのくっきりした顔や、抜群のスタイルをもち一際目を引くNiziUメンバーのニナ。
容姿だけではなく、圧倒的な歌唱力で、NiziUのボーカルの要としてファンを虜にしています。
そんな魅力いっぱいのニナが、どんな子かもっと知りたくなりますよね!虹プロのオーディションを受けたときは、アメリカと日本の文化の違いで、メンバーとの交流で苦労した過去もあるそうです。
この記事は、ニナがどんな性格の子なのか、まとめていきたいと思います!
ニナ(NiziU)のプロフィール

本名:ヒルマン・ニナ(Hillman Nina)
身長:164cm
生年月日:2005年2月27日
血液型:O型
趣味:音楽鑑賞、運動、ピアノ
出身地:アメリカ ワシントン州
言語:英語、フランス語、日本語
父・母・姉の4人家族で美形一家!

ニナの性格は?どんな子?
ニナの性格をNiziUメンバーの声や、虹プロオーディション中のニナの言動からまとめると、明るく甘えん坊な末っ子キャラである一方、努力家で負けず嫌いな一面もあることがわかりました。
エピソードを交えて解説していきます!
ニナの性格①:明るく甘えん坊な性格!
また、英語・フランス語・日本語の3カ国後を話せるニナと、同じく英語・韓国語・日本語を話すことができるリマは、トリリンガル同士、休みの日に遊ぶことが多いそう。そんなリマからの評価は、「いつでもどこでも甘えん坊で本当に末っ子感満載です(笑)。そんなニナですが、自分なりにいろんなことを考えて真剣に相談してくるので、そういうギャップが本当にすごいです。」とWebマガジン”Fanthology!”のインタビューで語っています。
他のメンバーからも、歌唱力がピカイチと評価されており、甘えん坊ながらも、仕事へのストイックな姿勢は実力が評価されています。
ニナの性格②:悔しさをバネにする努力家!
末っ子キャラで甘えん坊のイメージを持たれるニナさんですが、悔しさをバネに努力する一面も。その根拠として、2つのエピソードがあげられます。
- 日本語を2年でマスターし、J Y .Parkさんを驚かせていた。
- ダンステストでダメ出しされ、次の歌唱テストで自分が振り付けしたダンスを披露した。
ニナは、虹プロジェクトのオーディションを受けた時、日本へ在住して2年でした。
もともとアメリカに住んでおり、日常会話は全て英語。日本へ引っ越してきた時は、日本語が全くわからず、周囲とコミュニケーションを取れないことに悔しさを感じたそう。しかし、その悔しさをバネに必死で勉強し、虹プロのオーディションを受けた時は、日本に来て2年とは思えない流暢な日本語でJ.Y.Parkさんを驚かせました。
また、オーディション後の東京合宿では、自信の無い状態でダンステストを受けてしまい、「練習せずに遊んでいた人のようなダンスだ」と酷評されていました。思い通りのパフォーマンスができなかったと反省したニナは、次の歌唱テストで自分が得意とする歌だけでなく、自信で振り付けしたダンスも合わせて披露!
高い歌唱力と、ハードなダンスに挑んだその姿勢を高く評価されました。
ニナの性格③:とても礼儀正しい!
ニナが地区予選に参加した際の態度が礼儀正しいと評価されています。
オーディション会場にノックをして入室したのは、1万人の参加者の中でニナ1人だけだったそう。
緊張する場面で、きちんと礼儀を示せるのは日頃から習慣づけている証拠ではないでしょうか。
このニナの行動に、視聴者からも「礼儀正しい」「良い子」と絶賛されていました。
他のアイドルグループではストレイキッズが好き?
ニナは虹プロの企画の中で、韓国の男性アイドルグループ「ストレイキッズ」を好きと公言しています。

アメリカ育ちで文化の違いに苦労した過去
マツコ会議にNiziUのプロデューサー、J.Y.Parkさんが出演した際に、ニナがオーディション中に文化の違いに戸惑っていたことについて言及しています。
オーディションでは、チームでミッションをこなしたり、他の参加者と相部屋で数ヶ月間過ごすなど、他者との交流の機会が多かったと思います。
その中で、生まれ育った国の文化の違いをメンバーと理解しながら絆を深めたのは、ニナさんの人格そのものだと思います!
まとめ:ニナは礼儀正しく努力家!
NiziUメンバーの末っ子として、甘え上手なニナの一面や、礼儀正しく、努力家なニナを評価しているファンが大勢いることがわかりました。
アメリカから日本に渡り、2年で日本語をマスターして、文化の違いを乗り越え、メンバーと切磋琢磨する姿勢は本当に素晴らしいです。
今後も可愛らしいルックスと、抜群の歌唱力でチームを盛り上げていって欲しいですね。
今後の活躍に期待しています!