NiziUのリマの父親は日本を代表するラッパーのZeebra、母親は元CanCamモデルの中林美和であることは、いまや言わずと知れた事実ですよね!
そんな芸能一家で育ったリマですが、なんと父親のZeebraの家系がとんでもない資産家家系でした!
Zeebraは資産家の家系
Zeebraさんはヒップホッパー・ラッパーとして音楽業界で活躍されていますが、母親は”NYのエンパイアステートビルの共同購入”や”ホテルニュージャパン買収・火災”など『実業家』として知られる横井英樹氏の長女。
そして、父親は「神奈川県立博物館」や「東京ミッドタウン」などが代表作の『有名建築家』の坂倉竹之助氏です。
ミッドタウンは東京を代表する建築物ですので、一度は入ったことがある方も多いのではないでしょうか。
ご両親は音楽業界とは全く関係ないですが、どちらもかなりの大物ですので、実家の資産はかなりすごそうです。
リマ(NiziU)の出身校は?お嬢様育ちな経歴
リマは兄2人、姉1人の4人兄弟ですが、兄弟4人とも幼少期からインターナショナルスクールへ通っていたそうです。
リマは2〜6歳の幼稚園にあたる期間は、代官山にある『アオバジャパン・インターナショナルスクール』の目黒キャンパスに通い、小学生時代は広尾にある別のインターナショナルに通っていたそうです。
リマ(NiziU)が幼少期通っていた『アオバジャパン・インターナショナルスクール』
日本にいながらネイティブな英語を身につけられるアオバジャパン・インターナショナルスクール。
ここは都内のインターナショナルスクールの中でも、芸能人や富裕層の御子息が多く通うことで有名なスクールです。
幼稚園期間の学習費は1年で200万円ほど。
一般の幼稚園の学習日が、公立幼稚園が約22万円、私立幼稚園が約53万円なので、インターナショナルスクールは1年で約4〜10倍の学習費がかかります。
さすが芸能人や富裕層が通うだけある・・というより、そうでなければ通えませんね^^;
スクールの説明に「国際的に活躍する人材を育てる」とある通り、授業やコミュニケーションはすべて英語で、幼少期から言語や文化など国際感覚を養います。
アオバ・インターナショナルスクールは幼少〜中高一貫のスクールですが、リマは小学生の時期は他のスクールへ転校しています。
理由として、小学校期間はキャンパスが離れてしまうため(練馬区)かと思われます。
リマ(NiziU)が小中高通っていた『聖心インターナショナルスクール』
小学生からは転校して、東京都渋谷区広尾にある『聖心インターナショナルスクール』へ通っています。
こちらも、学費は1年で200万円越え。
一般の学校の学費は下記の通りとなります。
中学校(1年間) 公立中学校 約50万円 私立中学校 約140万円
高校(1年間) 公立高校 約40万円 私立高校 約100万円
小学入学から、高校卒業までの12年間、1年に約2〜6倍の学費が必要になりますね。
4人兄弟全員インターナショナルスクールということですから、この学費を幼少〜高校卒業まで収めることのできる家庭で育ったリマはお嬢様と言えるでしょう。
さらに、リマは中学時代は韓国に7ヶ月間住みながら、リマがNiziUデビューするきっかけとなる『虹プロジェクト』を主催していたJYPの練習生として活動していました。JYP練習生として活動していない期間は、韓国のインターナショナルスクールへ短期留学するなど、K-POPアイドルになるため、ダンスや文化を現地の韓国で学んでいたようです。
母親である中林美和さんのブログにも、子供がやりたいと思ったことは思い切りやらせてあげたい!という気持ちがつづられており、レッスンにも同行したみたいですね。
家族の協力を受けているとはいえ、高校生の歳の子供が親元を離れて異国で頑張るなんて・・本当にすごいです。(リマだけに言えたことではありませんが・・)
リマ(NiziU)は3カ国後話せる超エリート!
上記に説明した通り、幼少期からインターナショナルスクールへ通っていたリマは、英語はもちろん韓国語もペラペラの3カ国後のバイリンガルです!
この語学力の高さは、虹プロのオーディションでもプロデューサーのJ.Y.Parkさんに驚かれていましたね!
リマのラップの英語力がすごい!
リマは、『虹プロ』オーディション時に自作のラップを披露しました。
この時、リマはラップ未経験・少し習った程度ということでしたが、オリジナルのラップの作詞を任されます。
作詞中、焦りや不安で泣き出してしまったリマ でしたが、パフォーマンス本番で完璧な発音での英語ラップで、参加者全員を圧倒しました。

リマの自作のラップの完成度に、他の参加者も思わずこの表情。
ダンス・歌だけでなく、英語力を活かしたラップにも強みのあるリマさん、今後ますます活躍の幅が広がってきそうですね!