「犯人」として怪しい描写が次々に描かれるドラマ『最愛』。
その中でも、富山県警にいるはずだった元陸上部員・藤井が、大輝に接触したことで、「藤井が犯人説」が濃厚になっています。
この記事では、下記についてまとめています。
- 藤井が犯人説・怪しい描写
- 藤井は山尾係長、加瀬さんと繋がってる?
- 優の記憶を飛ばしたのは藤井
最愛【藤井が犯人説】怪しい描写が
最新話のラストで登場した藤井。
富山県警にいるはずの藤井が、東京の大輝のもとに現れます。
そのシーンの直前まで、大輝は梨央に電話をかけています。
そんな大輝に、開口一番に藤井が放ったセリフは
藤井は山尾・加瀬と繋がってる?
藤井は、最愛のキーパーソンと繋がりをもっている人物だと考察できます。
その人物というのが、怪しさたっぷりな登場人物である
- 山尾係長
- 加瀬さん
です。
藤井は山尾係長と繋がっている!理由は?
最新話でキャラ変した、山尾係長。
事件関係者と過去に交友があった大輝が異動して、情報の手がかりを失ったと考える山尾。
山尾は、大輝の後輩であった桑子にこう命令します。
「宮崎(大輝)を利用しろ」
どうやら、山尾は部下をコマのように使う、冷酷な人物だったよう。
生活安全課に異動になった大輝の上司・柳は、山尾について次のように語るシーンがありました。
「あの人(山尾)があの地位につくまでに何人の部下が犠牲になったか…」
「あの人(山尾)には気をつけたほうがいい」
事件関係者と知り合いだった大輝を重宝していた様子から、同じく事件関係者である藤井のことを利用しない手はないと考えるのが自然ですね。
藤井も同じように、山尾に利用されているとすると、捜査グループでもない藤井が、富山県から、頻繁に東京にきているのも、納得がいきます。
藤井は加瀬さんと繋がっている!理由は?
1話の父・達雄の葬儀に、加瀬さんが訪れるシーンがあります。
その時、梨央のおばあちゃんがすぐに「加瀬さん」と挨拶をしています。
おばあちゃんが一眼見てわかるほど、加瀬さんは白川に通い詰めていたと考察できますね。
このことから、加瀬さんが梨央を知ったのは、東京に移住するよりずっと前からで、
莉央のボディーガードのような役目を藤井にまかせていたのでは?
と考えられます。
加瀬さんの梨央に対する深い思いが、気になるところですね…!
優の記憶を飛ばしたのも藤井?
梨央と加瀬が、後藤さんを追い別荘へ行った晩、優は、梨央の家で1人で過ごしたことになります。
帰宅した梨央に向かって、優は
と困り顔で報告します。
「何したんよ」
「またカーッとなった?」
と心配そうに質問する梨央に対し、優は「覚えとらん」。
その晩、優に何が起きたのでしょう?
後日、富山県にいるはずの藤井が大輝の前に現れたことから、その晩も藤井が東京にいた可能性は十分ありますよね。
東京にほぼ知り合いがいない優に接触し、さらに興奮させるとしたら…
過去に関係がある人物。
藤井ではないでしょうか?
藤井の登場で、事件の謎が一気に加速しましたね。
「最愛」ドラマの魅力の1つとも言えるのが、洋楽の挿入歌ですよね。
曲名や配信時期などは、下記の記事を参考にしてくださいね!
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