新庄剛志選手といえば、野球界で数々の伝説を作り、”記録より記録に残る選手”と表された、知る人ぞ知る、めちゃくちゃすごい選手です!
当時は、野球の実力はもちろんのこと、甘いマスクや天真爛漫ないたずらっぽい笑顔で、老若男女問わず、多くの野球ファンを魅了してきました。
そんな新庄剛志さん、現役を引退後、バリ島に移住し、テレビで見る機会も少なくなっていました。
しかし、現在、そんな新庄剛志さんの変貌っぷりが話題になっています!
新庄剛志、整形代に3千万円を費やしていた
なんと新庄剛志さん、しばらく見ない間に3千万円かけて美容整形をしていました。
その現在の姿がこちら。
もともと甘いマスクとしてファンを盛り上げていた新庄剛志さん。
ちなみに、整形前の画像はこちらになります。
整形前も十分すぎるほど爽やかですね!
美容整形に3千万円かけたとのことですが、「お金があるときは、1億円を千円くらいの感覚に思っていた」と語る新庄剛志さんなので、美容整形代も高いという感覚はなかったのかもしれません。
新庄剛志はどこを整形した?
プロ野球選手時代から、引退〜現在までの写真を比較すると、下記の箇所を整形や、美容の施術を受けていると考えられます。
- 目
- 眉毛
- 鼻
- 歯
それでは、写真を見ながら検証していきましょう。
新庄剛志の整形箇所:目・眉毛
みなさんがテレビを見て一番驚いたのは目元の変わり様ではないでしょうか。
眉毛はアート眉にして整えられており、目は大きなカラーコンタクトを入れていて昔とずいぶん印象が変わりましたね。
こうして比べると、昔の方が凛々しく男らしさが強い印象でしょうか・・・?
二重幅についても、現在は広げているようです。
こうして比較してみると、同じ笑顔の表情でもずいぶん変わって見えますね。
眉毛は、毛量がなくペイントしてある様に見えるので、眉毛アートを施術しているかと思われます。
新庄剛志の整形箇所:鼻
次に、鼻がより立体的になったことが伺えます。
もともと低くはなかった鼻ですが、鼻先の骨の部分にシリコンを入れるプロテーゼ挿入法で鼻を高くしたと考えられます。
鼻が高くなるだけでなく、鼻の穴も正面からは見えにくくなっています。
鼻がより立体的になることで、外国人っぽさが出た印象を受けますね!
新庄剛志の整形箇所:歯(現役時代〜)

新庄剛志は大掛かりな整形をする以前に、プロ野球選手時代に、歯を真っ白にしていました。
日焼けした黒い肌に、歯の白さが一際目立っていて、当時彼を見ていた人もそれを感じていたのではないでしょうか。
この歯の白さはホワイトニングしたのか?と思われていましたが、なんとこれも整形手術だそう!!
新庄剛志は、24歳の時に500万円をかけて歯を全てセラミックにする治療をしていました。
しかも、奥歯には1個50万円する金歯を7個も埋め込んでいるそう。
高級金歯ですね^^;
しかし、この歯については、美容という目的ではなく、野球打者として、スイングのインパクトの瞬間、歯を食いしばって奥歯に負荷がかかり、歯を痛める事を避けることが目的だそう。
この歯の治療をして、打つとき思いっきり歯を食いしばれて、パフォーマンスにも良い影響が出たようですね。
新庄剛志「自身が整形することでメッセージを伝える」
整形代に3千万円を費やしたしんじょうつよしさんですが、自身の著書『わいたこら。』で「整形は日本を元気にするアイデアだった」と綴っています。
整形したのは「自分の顔に飽きた」っていうのもあったし、あとはおれ、ずっと「目」がコンプレックスだったの。
たとえば自分の顔がキライで自信が持てない女の子とか、いっぱいいるじゃない。そんな人たちに「別に整形したっていいから、楽しく生きようよ」ってメッセージになるんじゃないかなと思って(笑)。
自身が整形をする姿から、同じ様にコンプレックスに悩んでいる人たちに「好きな自分になって楽しく生きよう!」というメッセージを伝えたかった新庄剛志さん。
これまで、野球やテレビなど様々なパフォーマンスで日本中にメッセージを伝え続けてきた新庄剛志さんですが、この美容整形も、彼なりのメッセージの一環だったんですね。