デビューからちょうど1年経つ2021年1月に、SixTONES初のアルバム『1ST』が発売されます!
このアルバム『1ST』の発売発表前の出来事が、アルバムの伏線だったのでは?と様々な憶測が立ち、話題になっています!
『1ST』発売前の伏線と考えられる事象について、まとめていきたいと思います!
公式で発表されたSixTONESアルバムの伏線
SixTONES
SixTONES自身がMCを務める番組「SixTONES ANN」で伏線を張っていました!
番組終了後、エンディングに『ST』(アルバムの1曲目)の曲が流れて、何の説明もなく番組を終了されました。
このタイミングは情報監禁前で、いつもと違う番組のエンディングに戸惑うファンが続出。
実はこのアルバム発売を匂わせる伏線は、メンバーたちも知らなかったそう!
田中:「先週のエンディングの戸惑っていたものがあるじゃないですか。何の予告もなしに、アルバムの1曲目がオンエアされまして、それでそのまま終わるっていう。あれはビックリしたよね」
森本:「オレは風呂に入って聞いていたわけよ。楽しそうだなって聞いていて、エンディングですってなったら『ST』って言って、これやばって思って。(情報解禁前に)言っちゃったって思ったら、曲のイントロ流れてきて、大丈夫かなって思ったら、そういうやつだったんだね」
オンラインミュージックストアHPインタビュー より
NEW ERAが発売されてわずか3日、あまりにも突然に解禁されたファーストアルバムのリード曲「ST」
— ぽんきな (@six___ss) November 29, 2020
ファーストアルバムの情報がほんの一部しか解禁されていない状況でどでかい伏線を張られ解禁された映画主題歌の「僕が僕じゃないみたいだ」
スト担、あまりにも幸せ過ぎないか、、、SixTONES最高…
SixTONESアルバム・隠れた伏線①:「NEW ERA」特設サイトの仕様
11月11日にリリースされたニューシングル『NEW ERA』の特設サイトに、『1ST』の伏線が隠されていたのでは?と考えられています。
アルバム『1ST』の初回限定版のテーマとなる『原石』『音色』を匂わせる伏線が張られていたと噂されています。
2020年1月の衝撃のCSデビューから1年のタイミングでリリースされるSixTONES初のフルアルバム「1ST」は、SixTONESの名前の由来ともなった「原石」「音色」の名を冠した初回限定2仕様と、通常盤の全3形態でリリース。
SixTONES 公式ホームページより
さっそく見ていきましょう!
「NEW ERA」特設サイトが『原石』『音色』2種類の仕様に
SixTONESの「NEW ERA」の特設サイトを開くと、「History」と書かれたページが、『原石』・『音色』2種類がランダムに表示される仕様となっていました。
「NEW ERA」特設サイト【原石】バージョン
「NEW ERA」特設サイト 【原石】バージョン
「NEW ERA」特設サイト【音色】バージョン
「NEW ERA」特設サイト 【音色】バージョン
ここまでで、アルバムの初回限定版が『原石』『音色』である伏線が確認できますね!
さらに、それぞれの頭文字をとると…
SixTONESの”1”番目のアルバム
原石の頭文字は、”S”tone
音色の頭文字は、”T”ones
それぞれを合わせて、アルバム名「1ST」になりました!!
「NEW ERA」の特設サイトだけで、アルバム名と初回限定版のテーマどちらも匂わせの伏線を張っていたことが分かります!

SixTONESアルバム・隠れた伏線②:歌番組の振り付け追加
「CDTVライブ!ライブ!」とミュージックステーションにSixTONESが生出演したとき、「NEW ERA」の振り付けに『S』『T』の手話が追加されていたそうです!
その振り付けが、こちら。
CDTVライブ!ライブ! SixTONES「NEW ERA」追加された振り付け
ミュージックステーション SixTONES「NEW ERA」追加された振り付け
「S」と「T」を表す振り付けということですが、実際の手話と一致しているか確認してみましょう。
『S』『T』を手話で表すと?
アルバム名に入っているアルファベット「S」と「T」を手話で表すと、下記の写真のようになります。
手話「S」
手話「T」
たしかに、番組で披露した振り付けと一致していますね!!
情報解禁前に、歌番組の振り付けでアルバムの伏線を張っていたことは間違いなさそうです!!
SixTONESアルバム・隠れた伏線③:「1ST」特設サイトで曲名を匂わせ?
アルバム「1ST」の特設サイトの収録曲のページを見ると、最終行にこんな文章がありました。
『”ほぼ”全曲が解禁されますが、一部うやむやな部分がございます』

SixTONES「1ST」特設サイトより
その後、アルバムの最後の曲として追加発表された曲名が、「うやむや」です。
これも完全に運営サイドの伏線ですね!
「うやむや」の伏線には、最初から気づいているファンが多くいた印象なので、わかりやすい伏線だったのかもしれません。
"うやむや"
— 愉快なネコ科 (@f3aGVlcmNaWMyqu) December 1, 2020
これは伏線?
それとも、気にしすぎ?
いや、伏線だな#SixTONES_666_1ST_liSTening #SixTONES_1ST pic.twitter.com/5cnP2xr9Vo
SixTONES「1ST」の、発売発表前の伏線についてまとめました!
公式では未だに”伏線だった”と発表されていない3つの伏線、あなたは気づけていましたか?
シングルやアルバム、それぞれにたくさんの伏線を仕掛けてきてファンを楽しませるSixTONES に、これからも目が離せません!