2021年7月19日、田辺晋太郎さんが「小山田圭吾さんの五輪開会式作曲を辞退」したニュースについてツイートし、炎上しました。
田辺晋太郎さんは小山田圭吾さんのいとこにあたるんだそう。
この記事では、小山田圭吾さんのいとこである田辺晋太郎さんについてや、今回のツイートの炎上についてまとめていきたいと思います!
田辺晋太郎は小山田圭吾のいとこ!
田辺晋太郎さんは、2020年オリンピックの開会式の楽曲製作を担当していたミュージシャン・小山田圭吾さんのいとこに当たる人物です。
- 本業:音楽プロデューサー
- 一般社団法人「食のコンシェルジュ協会」代表理事として、
「肉マイスター」として専門誌などの監修、
「肉マイスター」としてテレビ・ラジオに出演 - 肉料理系飲食店プロデュース
- 「焼肉の教科書」を出版(35万部)
いとこの小山田圭吾さんと同じく、本業は音楽に関わるお仕事をされています。
また、お肉が大好きなことを生かし、自ら肉料理店をプロデュースしたり、「肉マイスター」としても活躍されています!
田辺晋太郎のツイートが炎上!
2021年7月19日、オリンピック2020の開会式の楽曲製作を担当していた小山田圭吾さんが楽曲製作を辞退しました。
そのニュースを受けて、いとこにあたる田辺晋太郎さんがツイートをしたことが炎上してしまったようです。
削除されたツイート
田辺晋太郎さんは、『小山田圭吾さんが五輪楽曲製作を辞退する件についてのYahoo!ニュース』を引用し、こうツイートしていました。
田辺晋太郎はツイート炎上後、削除し謝罪
先程は辞任の速報を受け、取り乱して不適切な投稿をしてしまいました。ご不快な思いをされた方に対し謹んでお詫びすると共に猛省しております。本当に申し訳ありませんでした。
— 田辺晋太郎 (@tanabeshintaro) July 19, 2021
このツイート後すぐに、田辺晋太郎さんは該当のツイートを削除、ツイートについて謝罪をしています。
田辺晋太郎の炎上ツイート削除はヤマサのため?
「小山田圭吾さんの五輪楽曲製作辞退」についてのツイートを、数分で削除し即座に謝罪した田辺晋太郎さん。
その迅速な対応の理由として、どうやら自身の炎上防止だけではないようです。
それが、田辺晋太郎さんが「肉マイスター」としてプロデュースしている企業や商品に影響がでないようにするためでは?というもの。
ヤマサ食品
田辺晋太郎さんは、「ヤマサ食品」の『肉鍋つゆ』シリーズをプロデュースしています。
田辺晋太郎さんのツイッターのプロフィール欄には、その件についても記載されていましたが、ツイート炎上直後、「ヤマサ食品」の商品についての表記も削除されています。
しかし、インスタグラムのプロフィールには、その表記が残っていました。
たしかに、「ヤマサ肉鍋つゆシリーズ」等の製品開発も行う
と表記がありますね!
このことから、今回のツイート炎上で、製品開発を行っている「ヤマサ食品」へ影響が出ることを恐れて、ツイートを削除したと考えられます。