紅白出場が決定し、注目度がどんどん上がっているENHYPEN(エンハイフン)。
ENHYPEN(エンハイフン)の意味や由来について気になりませんか?
ENHYPENは、グループのファンの呼称「ENGENE(エンジン)」にも由来している深い意味があることがわかったので、紹介します!
ENHYPEN(エンハイフン)について
引用元:ENHYPEN Official HP
2020年11月に、オーディションサバイバル番組「I-LAND(アイランド)」からデビューした、7人組のK-POPボーイズグループです。
ENHYPENという英単語はなく、造語になります。
メンバーは、
ジョンウォン(韓国)、ジェイ(韓国・アメリカ)、
ジェイク(韓国・オーストラリア)、ニキ(日本)、
ヒスン(韓国)、ソンフン(韓国)、ソヌ(韓国)。
韓国人だけでなく、日本・オーストラリア・アメリカの国籍を持ったメンバーで構成されています。
ENHYPEN(エイハイフン)の意味や由来は?
ENHYPEN Official Japan_公式Twitter
ENHYPENは造語ですが、これは「EN」・「HYPEN」の2つの単語からできているそうです。
英語の接頭語「EN」は、『〜にする』という意味があり、
「HYPEN」は記号の『ー(ハイフン)(hyphen)』から来ています。
記号の『ハイフン(ー)』は、「異なる単語をつなげて、新しい意味を作り出す」という役割があるように、グループ名にも『異なるものをつなげて発展、成長していく』という願いが込めて付けられています!
グループ名「ENHYPEN」に込められた想い
「ENHYPEN」の元となる2つの単語は、『異なるものをつなげて発展、成長していく』という願いから選ばれていることがわかりましたね。
「ENHYPEN」には、『繋がり・発展・成長』の3つの意味が込められており、
まったく個性の違う7人の少年たちが繋がり、互いを発見しあい、一緒に成長していってほしいという想いが込められています。
国籍も異なり、個性の異なる7人グループですが、この想いを胸にこれからますます活躍されるんでしょうね!
ENHYPEN(エンフハイフン)のファンネームはENGENE(エンジン)
ここまで、ENHYPENのグループ名の由来についてご紹介してきましたが、
ENHYPENのファンネーム(=ファンの呼称)である「ENGENE」にも由来があるそうです。
エンジンの意味についても公開されています。
ファンネーム「ENGENE(エンジン)」の意味は2つ。
- エンジンという名の通り、ファンこそがENPYPENの発展・成長の原動力となる
- 両者が遺伝子(GENE)を共有しながら、一緒に発展・成長していく
ファンネームにも、グループ名への願いが受け継がれていた
ファンネームにも、グループ名の『繋がり・発展・成長』の3つの意味がしっかり受け継がれていることがわかりました!
グループ名やファンネームに込められた願いのように、
ファンとの繋がりを大切にしながら、発展・成長していくグループになっていくことを祈っています!