モデルや女優、タレントや歌手…どの分野でも華々しい経歴を残し、大活躍されていた吉川ひなのさん。
お人形のような可愛らしいルックスに加え、9頭身の圧倒的スタイルで誰もが憧れた存在だったと思います。
そんな吉川ひなのさんが2020年5月に自身のエッセイ本を発売し、その生い立ちや両親が毒親なのではと話題になっています。
吉川ひなのの生い立ちは貧乏だった
吉川ひなのさんは東京都東久留米市出身で、実家もそちらにあったようです。
東久留米市は、漫画家の手塚治虫の自宅があることでも知られ、多くの富裕層が家を構える住宅街です。
また、吉川さんの実家では、リクガメやリスザル、フェレットなど多くの種類の動物を飼っていたことから、多種類の動物が暮らせる敷地の広い家に住んでいた=お金持ちだったのではと言われていました。
吉川ひなのさん本人は、自身の実家での生活や生い立ちなどをこれまで語ることはありませんでしたが、2020年5月に発売される自身のエッセイ本で、貧乏育ちだったと語っています。
また、そのエッセイ本では、ただ貧乏なだけではなく、吉川ひなのさんのご両親の行動が衝撃だと話題になりました。
吉川ひなのの両親が毒親と言われる理由は?
吉川ひなのさんがエッセイ本で語ったエピソードにより、「吉川ひなのさんのご両親が毒親すぎる」と言われています。
1991年にスカウトされたことをきっかけに芸能界入りし、モデルや歌手、女優として活躍されていた吉川ひなのさん。
18歳という若さで出演した映画で日本アカデミー賞・新人賞を受賞し、25歳の時にはモデルとして「パリ・コレクション」に出場するなど、その経歴は華々しいもの。
当時、吉川ひなのさんが芸能活動で稼いだお金は全て両親の口座へ振り込まれていたそうです。
しかし、ご両親は口座に振り込まれるほぼ全てのお金を、毎月自分たちの生活費として使ってしまっていたそう。
ある日、吉川ひなのさんが多忙のあまり心を病んでしまい、芸能活動をできなくなった時、両親に貯金額を尋ねたところ発覚したそうですよ。
吉川さんの芸能活動の収入がなくなってからも、吉川さんの両親は毎日のように「お金のことなんだけど…」とお金をもらいにきていたんだそう。
このエピソードを読んだ世間からは、
との見解が多くみられました。
吉川ひなのさん毒親からの搾取が酷すぎた
— 冷え性 (@hie_svt) April 27, 2021
吉川ひなのの親みたいな典型的な毒親って本当に本当にいるんだね。。。
— ふに® 24日保護者会❤️ 育児垢 2y (@funihuni0102) April 27, 2021
子供の稼ぎをあてにして的な。
読んでてしんどかったわ
当時のご両親との壮絶なエピソードが語られた、
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吉川ひなのの両親の職業は?
収入がなくなった娘からもお金を得ようとしていたというご両親。
本人たちはいったいどんな仕事をしていたのか気になりますよね。
調査したところ、吉川ひなのさんがデビューした1997年から20年以上たった現在までの吉川ひなのさんのご両親について公開されている情報は見当たりませんでした。
吉川ひなのさんの母親については、フィリピン人でフィリピンパブで働いていたのでは?という噂がありますが、噂程度の情報で信憑性がありません。
また、2015年発売のフォトエッセイ集「ずっと途中」で、吉川ひなのさんの祖父がネイティブ系アメリカ人とフランス人のハーフと明かされています。
ということは、吉川ひなのさんがアメリカとフランスの血が入ったクォーターということになりますね。
吉川ひなのさんはハーフなのではないか?という噂はデビュー当時からされていましたが、芸能事務所に口止めされていたようです。
ハーフの祖父が母方か父方かはわかりませんが、母親がフィリピン人という噂は事実ではなさそうですね。
よって、母親がフィリピンパブで働いていたという可能性もないということになりますね。
壮絶な生い立ちから現在はハワイで自己肯定感に満ちた生活を送られているという吉川ひなのさん。
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