だてふかエピソードが尊い！氷エピやお祈りブラザーズとは?(Snowman)

Snowmanメンバーのシンメ（シンメトリー）やコンビを楽しむファンもいると思いますが、あなたはどのコンビが1番好きですか？

今、Snowmanでアツいのは『だてふか』（宮舘涼太×深澤辰哉）コンビ！

この記事では、

をまとめていきたいと思います！

Contents

だてふかエピソード①MCの息がぴったり

深澤辰哉さんは、コンサートのMCの際決めていることがあるんだとか。

それは、『MCに困った時は舘様に話を振ること』。（MYOJO2020年6月号より）

しかし、深澤辰哉さん自信、MCが苦手なわけではないんです。

むしろMCの評判は上々。

スノーマンファンの間で、深澤辰哉さんは「名MC」と言われています。

しかし、そんな頭の良い名MCに話を振られると200%で返す宮舘涼太さん。

宮舘涼太さんはきっちりとオチのある話をして、最終的にコンサートは大盛り上がりします。

話の振り方の上手い深澤辰哉さんと、それに対し完璧なオチをつける宮舘涼太さん２人のMCがたまらなく尊いんです。

２人はMCだけでなく、パフォーマンスにおいても息がぴったりなんです。

2人の阿吽の呼吸が最初に確認されたのは、Snowmanのデビューシングル「D.D.」。

Aメロの前で、２人が跳んで前転→宮舘さんから深澤さんへパートがつながる場面が鮮やかすぎて、つい目で追ってしまった「だてふか」ファンも多いのでは？

セカンドシングルのカップリング曲「君の彼氏になりたい。」では、宮舘から深澤、深澤から宮舘へつながるパートがあり、もうこの２人はコンビじゃなきゃだめだ…と思わせるクオリティ。

他にも、だてふかは対角線上でダンスをするフォーメーションが多かったり、タイミングがポイントとなる、息があっていなければ成り立たないパフォーマンスを見せています。

Snowmanはアクロバットのレベルの高さがデビュー当時から注目されていましたが、だてふかはその中で息のあったパフォーマンスを披露しています。

雑誌での対談で、宮舘涼太さんと深澤辰哉さんはお互いの態度について次のように語っています。

宮舘涼太：「俺と2人きりになると急にシャイになるよね？(笑)」

深澤辰哉：「2人きりになると、舘様のオーラが強すぎて恥ずかしくなっちゃう」

アイドル誌「POTATO」より

２人きりになった瞬間恥ずかしくなってしまう深澤辰哉さん、可愛すぎますね！

でも、宮舘涼太さんの気品あるキャラとロイヤルな雰囲気を考えると、少し気持ちがわかってしまいます…。

だてふかはお互いのことを「お互いの考えてることは言葉にしなくても分かり合える関係」と語っているので、たとえ深澤さんがシャイでも宮舘さんには深澤さんの気持ちがわかるのかもしれませんね。

「世界まる見え!テレビ特捜部」（2020年9月7日放送）に深澤辰哉さんが出演した際、次のようなエピソードを語っています。

「昔ライブと舞台を３つ掛け持ちしていたときに、体調を悪化させライブ中に階段で倒れた。

下は機材だらけの危険な場所だったが、メンバーが手をとってくれて助かった」

ふっかさん
ライブ中に倒れてメンバーに助けてもらったたお話
そして突然のセカンドシングル宣伝#深澤辰哉 #スノーマン #SnowMan #世界まる見え pic.twitter.com/eiuj8EEUpg
— さゆ (@ricotama3) September 7, 2020

深澤辰哉さんが倒れたときに、手を取り舞台裏まで連れていき助けてくれたのが、宮舘涼太さんだったのです。

その時の状況をまとめると、

このエピソードは「氷水爆発エピソード」「氷水ぶっかけエピソード」とファンの中でも人気の高い『だてふか』のエピソードです。

氷水が全て深澤辰哉さんの顔にかかってしまった！というところだけ聞けば、おもしろおかしいですが、ステージで倒れてしまったこと自体は心配ですよね…。

深澤辰哉さんは、番組内でもこのエピソードについて笑顔で話しながらも、「（宮舘涼太に）助けてもらってなかったら、今ここにいないかもしれない」と感謝を語っていました。

だてふかは、別名「お祈りブラザーズ」とも呼ばれています。

デビュー曲「D.D.」のパフォーマンスで、だてふかが向かい合って「祈りを捧げるポーズをしている」ように見えることからその呼び名がつきました。

「コンビ」ではなく「ブラザーズ」なところが、２人の信頼関係を表しているようですね。＾＾

これからもSnowmanの活動を通して、もっとたくさんの尊い「だてふか」「お祈りブラザーズ」の姿を見せてほしいですね！