北京五輪中、Twitterにトレンド入りした「ギドゥンドゥン」。
ギドゥンドゥンって何!?と気になった方もいるのではないでしょうか。
北京五輪のマスコットキャラクター「ビンドゥンドゥン」と、日本のアナウンサー辻岡義堂さん(ぎどう)を掛け合わせてできた造語のようですね!
日本テレビ「スッキリ」で有名になった「ギドゥンドゥン」ですが、中国での人気もすごいとのことなので、まとめていきます!
ギドゥンドゥンの意味とは?

ビンドゥンドゥン
元ネタは北京五輪の大会マスコット「ビンドゥンドゥン」。

辻岡義堂アナウンサー
そして、日本テレビの辻岡義堂アナウンサー。
「義堂(ギドウ)」+「ビンドゥンドゥン」=「ギドゥンドゥン」
ギドゥンドゥンは、この2つを掛け合わせた造語です!
なぜ辻岡義堂アナが??と疑問に思われた方もいると思います。
辻岡義堂アナは、日本テレビ「スッキリ」内の、ビンドゥンドゥンを紹介するコーナーで、ビンドゥンドゥンへの愛を訴え続けていたからなんです。
それも、
- バッジを大量につける
- かぶりものに絡まれる
などの熱血っぷり。
これの様子が話題になり、ギドゥンドゥンという言葉が、SNS上で大ヒットすることになりました。
ギドゥンドゥンに対する中国の反応は?人気がすごい!
日本国内で人気になったギドゥンドゥンですが、現地・中国での評判はどうなのでしょうか?
なんと、中国メディアでは「経済効果450億円」と報じられているんです!
辻岡義堂アナがビンドゥンドゥンを称賛する様子は、中国の若者やメディアからも注目されています。
- 辻岡アナが登場した映像は、中国国内で再生回数5億回を突破
- 14億人に視聴される中国国営放送に出演
- 会場で出待ちされる
- 「中国の若者全員あなたを知っている」というメッセージ付きのプレゼントが届く
まさに、ギドゥンドゥンバブルですね!!
ギドゥンドゥン・スッキリの登場シーンまとめ!